
Hi しゃーろです!
ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
今回は、be動詞の過去形について解説していきます。
be動詞の意味や使い方について知りたい方は、最初に以下の記事をご覧ください。

- be動詞の過去形の種類と使い分け方がわかる
- be動詞の過去形の疑問文・否定文の作り方がわかる
この記事を読めば、上記のことが分かります。
では、さっそく始めましょう。
be動詞の過去形の種類
まずは、be動詞の過去形の種類について見ていきましょう。
種類はたったの2種類です。
- was
- were
すぐに覚えられそうですね。
be動詞の過去形の使い分け
続いて、wasとwereの使い分けについて解説します。
表にするとこんな感じです。
| 主語 | be動詞(現在形) | be動詞(過去形) | |
| 1人称 | 単数 I(私は) | am | was |
| 複数 We(私たちは) | are | were | |
| 2人称 | 単数 You(あなたは) | are | were |
| 複数 You(あなたたちは) | are | was | |
| 3人称 | 単数 He(彼は), She(彼女は), It(それは), Luffy(名前)など | is | was |
| 複数 They(彼らは), These(これらは)など | are | were | |
表にすると多く感じるかもしれませんが、
- amとisは「was」
- areは「were」
と覚えておけば問題ありません。
- I was a student.(私は学生でした)
- We were happy.(私たちは幸せでした)
- You were great.(あなたは素晴らしかったです)
- He was angry.(彼は怒っていました)
- It was small.(それは小さかったです)
- Einstein was genius.(アインシュタインは天才でした)
- They were popular.(彼らは人気でした)
- These were my textbooks.(これらは私の教科書でした)
be動詞の過去形の疑問文
続いて、be動詞の過去形の疑問文について解説します。
こちらも通常のbe動詞と同じで、順番を入れ替えるだけです。
例えば、
It was small.(それは小さかったです)
Was it small?(それは小さかったですか?)
疑問文にすると、このようになります。
- You were busy.(あなたは忙しかった)
→Were you busy?(あなたは忙しかったの?) - They were hungry.(彼らはお腹が空いていました)
→Were they hungry?(彼らはお腹が空いていましたか?) - It was easy.(それは簡単でした)
→Was it easy?(それは簡単でしたか?)
be動詞の過去形の否定文
続いて、be動詞の過去形の否定文について解説します。
否定文はbe動詞の後に「not」を付けるだけです。
例えば、
I was a student.(私は学生でした)
I was not a student.(私は学生ではありませんでした)
このようになります。
- She was kind.(彼女は親切でした)
→She was not kind.(彼女は親切ではありませんでした) - They were famous.(彼らは有名でした)
→They were not famous.(彼らは有名ではありませんでした) - These were good ideas.(これらは良いアイディアでした)
→These were not good ideas.(これらは良いアイディアではありませんでした)
be動詞の過去形の短縮表現
続いて、be動詞の過去形の短縮表現について解説します。
be動詞の短縮形は以下の2つだけです。
| 元の形 | 短縮形 |
| were not | weren’t |
| was not | wasn’t |
肯定文や疑問文の時は省略できないので注意しましょう。
- You were You’re
- Was it it
まとめ
Great job!
ブログを読んでいただき、ありがとうございました!
今回は、be動詞の過去形について解説しました。
使い方は簡単なので、日常でもぜひ使ってみてください。